相変わらず変。 いきなり3面同時中継お風呂シーン、しかも2人は男という何を狙ったのか分からない演出をしつつ設定を説明して、その設定が相変わらず絶対天使が絶対な話でした。そして主人公の妄想ポエムは留まるところを知りませんでした。あと傍若無人猫娘…

幕間というか、次への仕込みメインの話かなぁと思ってたらラストにやられました。あの会話からの挿入歌、そして続く会話からのEDへの引き。グッとくるものがあります。シャーリーとルルーシュに関してはこれで話が片付いちゃうのかな。この結末はルルーシュ…

実写や崩し絵の多様など、演出の独自色が強まってきた印象。一話では抑え目に感じた新房×シャフトな前衛演出を結構表立って出してくるみたいです。ただ、何となく明るい感じというか、くどさを感じない作りなのでこれはこれで。というか、個人的にかなりツボ…

名雪の話も進めつつ、次は栞ルートなのかな？ 今まで眠そうにしてるだけだった名雪がそれだけじゃなさそうなところを見せてるのは良いなと思います。あのまんまじゃ可哀想な子ですし･･････。ただ、それ以上に秋子さんの看病に奮闘するあゆの印象が強いのはい…

これはもしや、この子達が実は高校生であるという高度なギャグなのではないだろうか？ な、なんだってー！！ いや、それは置いておいて。どうしてもこの子達が高校生であるという設定への引っ掛かりが抜けないのですがどうすればいいんでしょう。 話としては…

井上麻里奈が主役、と知ってコミケで梶浦曲だったデビューシングルを買ったときに握手をした記憶が脳裏をよぎりました。……うぅむ。 話はオタク向けっぽさを装ったアニメ。近頃のオタクアニメとは若干違う微妙な感じ。電車男のスピンアウトなのでその狙いは当…

あんまり楽しみだったから、映りの悪いTVKで見てしまいました。 今回も期待にたがわぬ飛ばしっぷりで、怪作の匂いを発していました。いきなり意味も無くお風呂、そして意味も無く多い裸描写。さらに新しく出てきた神無月の巫女っぽいキャラが百合で虐げられ…

シャーリーの父親を巻き込んだことで迷うルルーシュと、叱咤するC.C。ルルーシュも簡単には修羅になれないというか、頭で考えすぎるタイプだけに実感として与えられると脆いのでしょう。日常を切り捨てられるかという問題において、闘う理由であるナナリーが…

原作が絵が綺麗なのが売りで、ストーリーは普通っていう感じなので、アニメ化でどうするのかなと思っていたら、ずいぶん構成をいじってきていました。でも、これが原作より良いかと問われると微妙な感じ。悪くはないのですが、原作を読んでいればいいかなぁ…

和みます。良いアニメでした。 新房作品ということでどうなるのかと思ってたら、ずいぶん薄めてあったというかライトになっていました。らしいところは見せつつも、エッジになることはなく。手書きっぽい絵も柔らかい感じでよくあってるのではないでしょうか…

舞ルートがお終い。 結局最後まで乗り切れなかったというか、途中から引いた見方をしてしまっていたので、ラストのトンデモ展開に全く乗り遅れてしまったような感じ。なんだか理解を超えていきました。うぅむ。 真琴のときも思いましたが、もしかしたら、私…

これはなんとも。 なんだかスケールがでかすぎる学園で、謎の特権を持つ生徒会みたいなのが出てきたと思ったら、妄想炸裂の乙女語りをする主人公の王子様に似た人が出てきて、主人公を公衆の面前でひん剥いて、なんかよくわからないけどネコミミに襲われて、…

正直な話、これが高校生だというのは無いと思うんですけど。 ということで苺ましまろ系の絵で高校生を名乗る学園モノでした。ギャグなのにどこかボーっとしたノリが大丈夫なら面白いと思います。ufotableだけだけあってよく動きますし。個人的には結構好きな…

ルルーシュは人を操る術には長けてますけど、普段から人の信頼を得るような人身掌握が上手いタイプではないので、黒の騎士団の団結力と言う面ではかなり危ういものがありそう。ゼロが成功してるからついてくるわけであって、ちょっとの失敗で崩れそうなのが…

どこまでが本気でどこまでがネタなのかよく分からないままに一話が終わっていました。はじけているようで、はじけていないという難しい作品。これから先でどうにかなる･･････のか？ 「ロリ誕生！少女が超ゴスロリに！」というサブタイトルはあまりにも突き抜…

舞の話が大詰め。 佐祐理さんが舞にこだわる理由と、その重い過去が明らかに。なんとも掴めないキャラクターだと思ってたら、裏にそんな過去があったのですか。できすぎな感は漂いますが、これはこれで納得。舞のほうは不器用さ全開でイマイチすれ違い、つい…

トリック -劇場版2 [DVD]出版社/メーカー: 東宝発売日: 2006/12/15メディア: DVD購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (78件) を見るこれにて完結、って言っても本筋自体は大分前に終了していてその位置から動いていないわけですが。 相変わらず自…

11話を見逃してしまったのですが、BIGLOBEで放送分は現在無料配信中なので視聴できました。ありがとうBIGLOBE。冬休みに何か面白いアニメを見たいなという人は是非。オススメです。 Aパートは成田決戦後半。孤立するコーネリア軍は黒の騎士団の進軍に日本解…

APPLESEED [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2004/11/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 149回この商品を含むブログ (306件) を見る何か夜中にやっていたので。序盤のアクションシーンがなかなか良かったのでつい見てしまいま…

うーん、ちょっと無理。 生徒会長はそういうキャラだからいいとして、舞の性格がどうも受け付けません。あんな態度取られてまで祐一が舞にこだわる理由も佐祐理が友人でいる理由も分からない。いや、説明的なものはあるんですけど理解できないというのが正し…

個人的には好みだけど、この系統の話を望んでる人ってどれくらいいるのかな。 ローゼンメイデン前史というか、過去のアリスゲームの話。そして真紅と水銀燈の因縁の話。作りかけで放置されたドールと、完成品としてお父様に愛されたドール。立場の違いからく…

うーん。でじこは断片的にしか見ていないのでなんとも言えないんですが、これってデジキャラットのパラレルワールドである必要性ってあったんでしょうか……？ 話は大きくなったでじことぷちこの姉妹と、でじこが恋する青年と、青年と一緒に暮らしている少女く…

私はこの作品のシリアスなストーリーより、どうでも良い日常に期待してるんだなぁということがだんだん分かってきました。あゆと祐一が喋ってるだけで何となく幸せになれます。可愛いし掛け合いは面白いし。あゆは常によりどころ無くフラフラしている行動と…

最終回。原作に基本的に準拠。山崎と佐藤の作ったゲームとのリンクがない分ちょっと弱いかなとも思いますけど。 原作読んだときも感じましたが、みっともなくてバカで弱くてどうしようもなくて惨めで哀れで、でもこの話にはこれしかないという結末だと思いま…

前半の山場になりそうな成田攻防戦が始まりました。コーネリア軍の日本解放戦線本部への攻撃に垂れ込み情報を元に奇襲をかける紅蓮二式を手にした黒の騎士団。そして背後に控えるランスロット。今までバラバラだったキャラクター達が一堂に会する最初の総力…

いなくなった真琴の話をフォローしつつ、次のルートへ。 各ルートを繋ぎ合わせようとした場合、それぞれの繋がりが難しくなると思うのですが、しっかり真琴の話を踏まえて次へ進んでいるのは好印象。名雪や秋子さん、おそらく祐一も結構こたえてるところにあ…

これは完全に小説ルートですね。 細かいところが修正されてるけど、大筋は小説のまま。NHKのこの辺りの展開は好きで好きでどうしようもないのでなんともコメントしにくいがあります。 岬ちゃんの「私に構って」という契約の形での告白を、プライドが邪魔した…

総集編を挟んで新局面に動いていくのかな、といったところ。 黒の騎士団とブリタニアというのがメインの対立軸になるのかなとは思いますが、それぞれに所属するキャラクター達がそれぞれの思いを抱えて動いているので、どの方向に転ぶのかはさっぱり見えませ…

か、kanonって介護ものだったのか……。 余命幾許も無く、もう言葉も喋れないほどに弱った子になんとか幸せだったという思い出を残してやろうと奮闘する話でした。真琴編の最終話。皆で撮るプリクラ、丘での結婚式もどき、鈴の音といった各シーンも直球で切な…

久しぶりに見たら、なんだか好みの雰囲気でした。こういうバカ騒ぎの通り過ぎた後の荒涼としたどうしようもなさってなんか好きなんですよね。 ずっと見ていなかったので間はわからないのですが、話のほうは小説準拠で締めに向かってるような感じです。岬ちゃ…